運行時間 | 09:30 ~ 17:00(1日1回運行) |
搭乗場所 | 新南駅2番出口 シティーツアー乗り場(09:30) 東大邱シティーツアー乗り場(10:00) |
運行日程 | 火、金運行 |
定休日 | 元旦、秋夕 |
玄風休憩所に入るとここの守護神である500年のケヤキを中心に造成されたテーマ公園を見ることができる。ラブフォトゾーン、ケヤキの妖精トリックアート、お化けのトリックアートで写真も撮って、洛東江展望台では洛東江の美しい絶景とともに川の向こうの高靈郡開津面の農村の風景を鑑賞することができる。
顧客の願いを受け付ける'ケヤキ祈願ポスト'には自分や愛する人達の幸せを願う顧客により人足が絶えず、寄せられた願いは1年に一度玄風休憩所、ケヤキの願い家に発刊したりもする。 その他にも竹丘、新居村、不安と悩みを食べて生きる鬼たちの話に会うことができる。
※ 500年ケヤキの不思議な話
1.不思議な話
1977年玄風休憩所が建設工事をしている途中、岩や土を平らに馴らす平坦作業をするためブルドーザーを'500年ケヤキ'へ向けたがその時だけエンジンが消えてしまい工事をすることができなかった。そして500年ケヤキの木が神秘な力で自らを守って今日に至っていると伝えられている。
2.不思議な話
高速道路完成を記念して村の住民たちが500年ケヤキの木の下で祭祀を行う時に急にイノシシ一匹が現れ祭祀膳をひっくり返すと、500年のケヤキの木が激怒し、祭祀の料理を食べたイノシシをその場で即死させたという話が伝えられている。
1604年(宣祖37)に建立されたが、朝鮮初期の名儒、寒暄堂、金宏弼を配享した。 道東書院、講堂祠堂、部長院(道東書院講堂祠堂附墻垣:宝物350)がある。
書院は朝鮮中期以後、学問の研究や先賢、祭享のために士林によって設立された私設教育機関である同時ヒャンチョン自治運営機構だ。 我が国では 周世鵬が高麗末の学者安珦を配向して幼生を教えるために慶尚道順興に立てた白雲洞書院がその嚆矢だ。
道東書院は達城郡踏査で、一番美しい景色を誇り史跡としての価値も非常に高い所だ。 旧知の東江の川辺に位置していて400年余りの受領を誇る銀杏の木を間に置い前には洛東江後ろには大きな山を背景にしている。ダラムジェから見下ろす秀麗な景色の凄さには言葉が出ない。
この書院は、本来朝鮮時代5県のハンブンイン、ムンギョンコン、キムグェンピルを祀ってある書院で1568年(宣祖1年)儒林で 玄風ヒョン琵瑟山の麓に立てて双渓社員としたが文禄・慶長の役の際に焼失した。
その後1605年(宣祖38年)今の地位に祠宇を再建して甫老洞書院と呼んだ。製糖と他の建物は、漢江鄭逑と退渓李滉が、士林の協力で建設し、1607年(宣祖40年)に道東書院と 勅額された。
1865年(高宗2年)興宣大院君の書院撤廃時も、全国650個書院のうち撤廃されていない47の重要書院の一つで、士林と子孫の厚い保護下に今も至っている。
境内に祠堂・講堂・水月樓などがあり、塀は瓦を利用した石垣で非常に美しく全国的に土塀が宝物(第350号)に指定された遺逸品だ。 書院には下士の提起が遺伝、保管されており、蔵板閣には景賢錄板刻が保管されている。 境内には受領400年余りのイチョウの木がある。
この書院は宝物第350号だ。
大邱科学館は科学技術に対する好奇心と興味を誘発させることができる企画展示物展示と科学関連の体験の場を提供するために設立された。
2013年に開館した大邱科学館は未来社会に求められる創意的人材の育成のため生徒たちに科学技術に対する好奇心と興味を誘発させることができる企画展示物展示と展示体験の場を提供する。子供と青少年たちの豊かな想像力と創意力の翼を広げられる空間に大邱慶北地域科学産業の重要性を先導する中核であることを確認する事が出来る場所だ。
琵琶山は雄大で高くうっそうとした森林で山歩きするのに適したコースを備えた山で春にはツツジが咲いて幻想的な光景を演出する。
琵琶山自然休養林は達城の霊山である琵瑟山の麓に位置している。
大邱から玄風の方に5番国道や邱馬高速道路に沿って30分ほど走ると左に見える高い山が琵琶山だ。
交通案内板の誘導に従って琵琶山の方に行くと休養林を捜すことはそこまで難しくない。
琵琶山自然休養林は美しい自然環境を利用し各種施設も多様に設置していて全国で最も優れた自然休養林だ。大邱近郊に位置しているので、家族連れの利用客が多く、また全国でも多くの利用客が訪れる。春はツツジの花、夏は霧渓谷、秋は紅葉、冬は氷丘がある。いつ訪れても良い場所である。
琵琶山を回っている洛東江と調和し自然の趣を添えており、山間ごとに散在している文化財と郷土色豊かな食べ物、薬草の自生地で有名な弱酸温泉などは休養林とともに達城の誇りであり、全国の名所でもある。
琵琶山という言葉は、インド梵語の発音をそのまま表記したもので琵琶山の漢字の意味が砲を意味するために砲山とも言う。
観光地内の観光休養施設は森の中の家10棟、四季のコンドミニアム型宿泊施設1棟(8室)、団体宿舎1棟、キャンプファイヤー場1、広場1、キャンプ場100坪、野外教室2、水汲み場7、自然石造景池1、体力鍛錬室などがある。